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それでも僕は仕事に向かう!

13・こんなにも体が駄目になるのか!(それでも僕は仕事に向かう!)

13・こんなにも体が駄目になるのか!(それでも僕は仕事に向かう!)

12話のスパルタ?これが麻痺の怖さなのかで大事なこと書き忘れたのだが、一般病棟で座って立ち上がって車椅子で移動して、と目まぐるしく進み自分では感動している暇や余裕はなかった。

しかし、妻や家族、療法士や看護師の方々は眼を見張るようにその姿を見ていたようだ。

しかし、短期間でこんなにも体が駄目になってしまうものか、座るのが大変なものか、立ち上がるのに痙攣のように震えるものなのか。ここから長く厳しいリハビリと現実を受け入れていかなかればならない!ほんとうの試練がここから始まって行きました。

麻痺のダメージ、それまで自身がなるとは考えもしなかった麻痺、怪我をして痛みなどで足がつけない使えないのとは違い神経系統がダメになっているのである。更に使わない使えない筋肉は衰え硬くなり萎縮するのである。後にこれが厄介であり苦しめられる事も分からず知らずとりあえず座り、立ったのである!

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