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いその広報 目黒区

東山中学校卒業式

東山中学校卒業式


 予算特別委員会真っ只中の今日、東山中学校の第48回卒業式に
出席をさせていただきました。

いつも感心し、感動をさせてもらう卒業式、杉崎校長の式辞での
「いただきます」はあなたの命をいただいて生かしてもらっています
ということです。
自分の力だけで生きているわけではない、謙虚になろう。
感謝の心を持とう。そうすれば、世の中は今よりもっと、住み心地が
良くなると考えています。

まさに飽食の時代、生きる意味、人とのかかわり、自然との共生
日本人が本来大切にしてきた文化といった心の部分、何かが失われて
いるのではないか?と私自身日々考えていること、学力のみ重視される
世の中での教育・社会制度がおこなって来た結果どのような社会問題
そして地域社会が形成されてきたのでしょうか。

157名の東山中学校の卒業生、証書をもらう前に全員が来賓に一礼
する姿をしっかりと見届けさせていただきました。

♬「桜の花、ひらひらと舞い落ちる~」と三年女子による答辞
感性豊かな表現で中学校生活を語り、青春時代を共に過ごした友との別れ・・・さらに今日から始まる新しい旅路での期待と不安・・・

頑張れ!がんばれ!これから更に色々な経験をする中で、きっと
みんなの周りに応援をしてくれる人が必ずいるよ!
見ててくれる人がいるよ!自分が真剣に取り組んでいけば・・・
♬「桜の花、ひらひらと舞い落ちる~」そしてそれぞれの個性が
キラキラと輝きだす!

いつも心が洗われる思いでいっぱいになる、すばらしい卒業式を
ありがとう!!


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2006年03月20日(月)

 

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