- それでも僕は仕事に向かう!
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35・回復期の病院から(それでも僕は仕事に向かう!)
35・回復期の病院から(それでも僕は仕事に向かう!)
私が入院していた回復期、いはゆるリハビリテーション病院から電話があったと妻が話してきた。
話しの中身は、症例報告で私のケース使用しても良いかどうかの連絡だったらしい。
即死状態から、歩く事いや座る事ができるかどうかの重症状態から歩き仕事に復帰しているケースは奇跡的なので・・・というような内容だったそうだ。
当然、構わないと答えたそうで、日頃から自分の体を通じて同じように苦しむ方やその家族の方の少しでも役にたつのであれば何でも利用・使用してくれればと思っていると家内とも話していたし、ホームページで公開しているのも少しでも役にたてばという思いと、公人として応援いただいている方や有権者の方に報告する義務があると考えアップしている。
未だに麻痺との闘いの連続であるが毎日の変化!を感じ取り対応を少し出来てきている自分に気づかされる。今週から完全に選挙準備のためにリハビリをする時間が取れないが、そんな事に挑戦できる程に改善してきている事に感謝である。しかし、作業的な事は何も出来ず、支援者や仲間たちが準備を進めてくれるおかげで前に進めている。また、涙が出てきそうだ。