４８・この一年（それでも僕は仕事に向かう！）

４８・この一年（それでも僕は仕事に向かう！）

今日で11月も最後となった。今年1月には新型コロナウイルスコロナウイルスの注意喚起がされ、

その後は皆さん知っての通りマスク・消毒液・トイレットペーパー含む食物の買い占めなど、

日本だけでなく世界が混乱し続けた一年で終わりそうです。

そうした中、仕事はもちろんしなければなりませんが、会合含めイベント・会食付きの集まりなど

ほとんど皆無となりました。

しかしながら人の生活というものは止まりはしません！

磯野家でも大きな変化とともにリハビリの取り組み状況も変わらざるを得なくなりました。

昨年の6月に初めての孫が生まれ、今年の9月に双子の二人目三人目の孫が生まれました。

妊娠中の娘がなかなか上の子の相手をするのが日に日に難しくなるために爺婆になれるため

早目の里帰り出産となった。

この日から我が家は孫の時間軸で動くようになったので、私のリハビリは今までのようには行かなくな

る。双子が生まれれば尚更である。

不謹慎な言い方かもしれないが、この一年新型コロナウイルスコロナウイルスで家にいられる

時間が多かったために個人的なリハビリや孫育てへの些少の貢献が通常の年よりもできたのかと

思う。

週一度来ていただいているPTの先生には着実に進化（改善）してきていますよ！

確かに自分では日々歩くときや階段の上り下り、トイレから立つ時や歯を磨いている時、

寝返りを打つ時と先生との課題は勿論だが自分で気づいていて取り組めそうで継続できる事は

続けてこられた。

イレギュラーで孫の対応もし無理だと思われた立っている時の抱っこや下の子を抱いたままの

立ち上がりや抱っこしたまま部屋での歩行といった

事など等々、実生活におけるお尻に火のついたリハビリも取り組んだ年になったと感じます。

明日から師走に入り慌ただしい日を迎えることと思いますが、

私も勿論ですが皆様もお体に気を付けてお過ごし頂きたいと思います。

Processed with Rookie Cam