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それでも僕は仕事に向かう!

47・緊急事態宣言下での体の状況

47・緊急事態宣言下での体の状況

新型コロナウイルスが感染拡大の兆しが出てきて間もなく

4月7日に緊急事態宣言が出された。

様々な行政サービスも対応に追われる中、介護事業などでも待ったなしの

事業が行われている。

私のような比較的「機能改善」に重きを置ける場合はいいが、機能低下している方の

介護サービスは一層大変である。

使用していない、できない部位の筋力や関節(私のような神経系統)は使わなければ

硬直してきてしまい、機能改善よりも柔軟性を取り戻す作業に重きが置かれるようで

これが新型コロナウイルスの緊急事態宣言下で感染を恐れ訪問リハビリを休む方が多いいと聞く。

緊急事態宣言が解除されてから再開するとかなりの機能低下を招いているケースがあるようだ。

おかげさまで私は以前から行っている自主的なリハビリとトレーニングを合間や日常生活の習慣の中での

反復練習(側で見ていると不自然だと思いますが(笑))を基本的には続けているので

相変わらず亀のように一歩ではなく10分の一歩くらいかな(いや100分の一歩かな)改善はしていると感じる。

それからこの間に自分自身で椅子で足の小指を踏んづけてしまいすごく腫れてしまいました。

腫れ方や痛み方からヒビははいっていたかな〜と思いますが医者に行かず改善傾向にあるので安心しています。

先日の主治医の先生にも改めて告げられましたが「磯野さん、奇跡的だと思いますよ。こんなに改善するような

状況ではありませんでしたから!諦めないということが大切なんだと思いました。」とMRI画像の診断をしながら

説明を受けまし。まだまだ志半ば!転倒や怪我に気をつけて一つ一つ進んでいきます。

 

 

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