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それでも僕は仕事に向かう!

29・番外編その二、一年後のMRIさて結果は(それでも僕は仕事に向かう!)

29・番外編その二、一年後のMRIさて結果は(それでも僕は仕事に向かう!)

先日、磯野さん一年経ったからMRI撮ってどうなっているか確認しましょう!と主治医の先生!

平静を装っていたが内心ドキドキである、この一年無理をしなかったと言えば嘘になる。大きなトラブルはなかったが、何せ全てわからない事だらけの中進んできた。

リハビリでも最大限力む事もあり、こんなに頭の中の事を考えた事はなかった。MRIを撮り診察室に呼ばれ何を言われるか?ンーん良いですね^_^左が一年前、同じアングルで撮ったのが右、写ってなかった血管・血流が見えるでしょ!新しく梗塞しているところもないし!駄目になった血管は戻らないけどその周りが頑張ってるね^_^ただ安心してはいけないよ、太い脳幹やられてるんだから(汗)私は、人間の体はすごいなーと感心した。

そして前出の桑名先生の話を思い出した。

解離性の梗塞はわかりにくいし、若い人に多いんだよ!40代でなる人が多いね!しかも運ばれてきた時には重症だ、それを考えれば磯野君はとてもラッキーと思った方がいいよ!と言われたのを思い出した。

確かに、即死レベルで家族親族と会わせたい人には・・・という状況からここまで改善している事に感謝しながら、回復期の6ヶ月を過ぎると機能は定着し動かない物は動かない!!と言われているようだが、そんなの言葉は悪いが「くそくらえ」実際に腕が少し動き出したのは6ヶ月を優に過ぎてからだし、数年たっても動く場合も多くありますよと!私の信用するリハビリの先生は言う!だから今日も僕は仕事に向かう!

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