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新型コロナウイルス・ワクチン接種に関して

患者発生の急激な増加に伴い、保健所の業務がひっ迫しています。

患者発生の急激な増加に伴い、保健所の業務がひっ迫しています。

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患者急増に伴い保健所の業務がひっ迫しています。区民の皆様にはご迷惑をおかけしますが、

以下の点にご協力をお願いいたします

患者発生の急激な増加に伴い、保健所の業務がひっ迫しています。区民の皆様への対応に

時間がかかること、感染経路を探る積極的疫学調査よりも患者の方への支援活動を優先する

ことや、高齢者および障害者施設、医療機関などへの対策を優先する事態も生じると思い

ますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

当面の間、優先する事項

(1)入院調整など、患者の方への医療提供活動

(2)自宅療養している方への支援活動

(3)高齢者施設、障害者施設、医療機関など、重症化しやすい集団への対策

1 新型コロナウイルス感染と診断された方へ保健所からの連絡が遅れた場合

通常は、医療機関から届出があった日から翌日までに連絡をしています。感染者数の

増加に伴いショートメッセージサービス(SMS)で連絡させていただく場合もあります。

速やかな連絡を心がけますが、連絡が遅れた場合は以下の対応をお願いいたします。

(1)外出はせず、自宅での待機をお願いいたします。

自宅療養者向けハンドブック(PDF:933KB)

(2)保健所から連絡がくる前に重症化が疑われる場合は(呼吸苦や激しい倦怠感など)以下に連絡してください。

  • 感染症対策課(平日8時30分から17時)
    電話:03-5722-9896
  • 東京都発熱相談センター(毎日24時間対応)
    電話:03-5320-4592

緊急の場合は119番してください。

自宅療養中に保健所等に相談する症状等の目安(PDF:874KB)

2 同居家族へのPCR検査のご案内が遅れた場合

通常は保健所からPCR検査のご案内をしています。速やかな連絡を心がけますが、連絡が遅れた場合は以下の対応をお願いいたします。

  • かかりつけ医ともご相談ください。なお、医療機関を受診する際には、必ず医療機関へ事前に電話連絡して、指定された時間にマスクをつけて受診してください。保険診療となりますので、初診料など窓口での自己負担が発生します。
  • 上記の東京都発熱相談センターでも、ご相談を受けています。

3 同居家族以外で患者と接触した方への対応

患者の感染可能期間内(発症日の2日前から診断後に隔離などをされるまでの期間)に接触した方のうち、次の範囲に該当する方が「濃厚接触者」とされています。
(1)手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策(マスクなど)なしで15分以上接触があった人(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)(国立感染症研究所「積極的疫学調査実施要領」から)
(2)患者と同居、あるいは長時の接触(車内、航空機など)があった人
(3)適切な感染防護なしに患者を診察、看護もしくは介護した人
(4)患者の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い人

「濃厚接触者」に該当する方は、患者と接触のあった日の翌日から14日間の行動自粛と健康観察をお願いいたします。
守っていただきたい注意事項は以下のとおりです。

  • 他人との接触を減らし、自宅待機をお願いいたします。不要不急の外出はできる限りおやめください。通勤、通学もお控えください。また、公共交通機関を使用しないでください。
  • 身の周りの消毒を行ってください。消毒に関する詳しい情報は、「新型コロナウイルス感染症に関する消毒」をご覧ください。
  • 毎日、ご自身の健康観察を行い、発熱、咳、倦怠感などの症状がある場合は、医療機関を受診するか、東京都発熱相談センター(電話:03-5320-4592)へご相談ください。なお、医療機関を受診する際は必ず事前に電話をして、指定された時間にマスクをつけて受診してください。

4 感染症の発生した施設の方へ

高齢者施設、障害者施設、医療機関等での対策を優先的に行います。
なお、感染拡大防止のために施設の休業が必要な場合には、保健所から要請いたします。
要請がない場合の休業等の判断については、施設の責任者がご判断ください。

5 療養解除の基準

(1)症状のある方
発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快(注記)後72時間経過した場合が退院もしくは療養解除の目安です。
(2)症状の出たことのない方
検体採取日(検査日)から10日間経過した時点で退院もしくは療養解除となります。

注記:症状軽快とは、解熱剤を使用せずに解熱しており、呼吸器症状が改善傾向である場合をいいます。

 

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