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いその広報 スポーツ

勇気をもらえた

パラアスリートが表敬訪問にいらしてくれました。
パラ馬術個人グレードIIで日本代表の吉越奏詞選手は地元目黒区立小中学を卒業し現在日本体育大学に通い教員を目指し地元小学校へ教育実習も終えた努力家である。
子どもの頃碑文谷公園で初めて馬に乗り、歩けないかもしれないと言われた自分が歩きそして馬に乗る事で走る喜びを味わえたという思いから馬への感謝と恩返しのつもりから馬術をスタートしたと話されていました。また、同じように障害を持っているものとして、話を聞いていると、とても勇気をいただきました。
お母様も同席されましたが色々なお話の中で驚いたのは資金面のことで、自分の馬を持つと億単位のお金がかかり、色々工夫してお借りしても2,000万位かかってしまうそうで、スポンサー探しも大変なことと思いました。
長く続けたいただきたいと思います。
吉超さん頑張れ!

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