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いその広報 講演活動

「”心の闇を”切り開く」水谷 修 夜回り先生講習会

「”心の闇を”切り開く」水谷 修 夜回り先生講習会


本日3月27日(土)14時~
講師 水谷 修 先生(第17回東京弁護士会人権賞受賞)を
招いての講習会があり出席させていただきました。
主催 目黒区更生保護女性会
共催 目黒区・目黒区保護司会・目黒区BBS会・目黒区民生児童委員協議会・
東京都薬物乱用防止推進目黒地区協議会
後援 目黒区教育委員会

講師紹介
1956年横浜生まれ。上智大学文学部哲学科を卒業後、横浜市で高等学校の教師となる。現在、横浜市の夜間高校の教師。教師生活のほとんどの時期、生活指導を担当し、高校生の非行・薬物汚染問題に関わる。深夜の繁華街のパトロールを通して多くの若者たちとふれあい、非行防止と更生に取り組んでいる。
著書:「ドラッグ世代-第五次薬物汚染期の若者たち」「中高生の薬物汚染-知るべきこととできること」「さよならが、いえなくて-助けて、哀しみから」「薬物乱用-いま、何を、どう伝えるか」「さらば、哀しみのドラッグ」「さらば、哀しみの青春」「夜回り先生」「ドラッグなんていらない」など

詳しい報告は後日しっかりとしたいと思います。
今一つだけ子を持つ親御さんに問いかけたいと思います。
日常生活の中で、自分のお子さんに対して
①小言や説教・怒ったり叱ったりする回数と
②褒める回数
どちらが多いいですか?

①の方が多いいのではないでしょうか
その方に問いかけていました、
「あなたのお子さんは悪い子なのですか?」
そんなはずはないでしょう!!
ほとんどの部分が良く、一部分の目に付く点に対し
叱っているのではないですか?

私自身も深く考えさせられました。

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