今、委員会休憩中であるが（遺贈の放棄）

今委員会の休憩中である。何故ならば共産党が中学生の給食費無償化の議案を上程し、委員会付託された。各委員会に所属している共産党の議員が提案したので説明員として付託された文教子ども委員会に出席するために文教子ども委員会以外が休憩を取らなくてはならず各委員会の議案審議が止まっているという状況である。

今回、私の所属する企画総務委員会では２つの議案審査があり、その一つが遺贈に関して目黒区は条件がありなかなか遺贈を受けるのが厳しく、その議決が必要なので上程されたというものである。

地元の数名の方が傍聴に見えているが,

始めに記した通り文教子ども委員会意外審議が止まっていて手持ち無沙汰であろうと推察される。

区も議会も目黒区の全体を見て考え、今と将来に向けてやっていかなければならず、条件が付いていて厳しい時があれば寄付も受けられない場合は当然あるし、その決断をしなければならない時もある。

そもそも人のものである。条件が合う場合やない場合は当然受ければ良いし厳しい場合は辞退させていただくしかない。

今の状態では粛々とご辞退申し上げ、その後相続人や弁護士も含み条件を緩和や目黒区にとって良い状態であれば喜んで受ければ良いのである。改めて言っておきたい、そもそも人のものである。